みんな楽しく!梯梧勉強会

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5月25日㈬は午後2時から、糸満ひめゆりの塔隣りのでいごレストランで「決算書の見方」勉強会を開催しました。この勉強会は決まって毎月第4水曜日の午後2時から4時までの2時間、でいごレストランで行っています。

場所はなぜ「でいごレストラン」かというと、社長の山城朝美さんと私は中小企業家同友会でいっしょに活動させてもらっている仲間だということと、でいごは例にもれずコロナウイルスの影響をもろに受け、観光客が激減したため、少しでも多くに人に場所を知ってもらい盛り上げたいという想いから始まりました。

それと、決算書の読み方勉強は繰り返し繰り返しやらないと身につかない知識であるため、少しでも多くの経営者が経営を高度化してほしいとの願いから始めました。受講料は無料ですが、場所代として1000円はいただいている千円会です(コーヒー、紅茶、茶菓子が付いてます)

今回は山城社長も含め受講者が3人いらっしゃいましたが、嬉しいことにお二人は初めての方々でした。ひとりは同友会の案内を見て来てくれた株式会社Sapere(サペレ)代表の眞栄城隆司さん(同友会事務局の皆さん呼びかけありがとうございました)、もうひとりは大同生命の仲村裕子さんです。

今回は、決算書の代表格「貸借対照表」と「損益計算書」の違い、意味、企業に大切な「安全性比率」、金融機関はどこを見て融資判断をするのか等を講義しました。3人なので、アイスコーヒー、山城社長お手製のふわふわサーターアンダギーをほおばりながら楽しく勉強ができました。最後は、事業再構築補助金で改装したでいごレストランカフェを見学して帰りました。楽しい時間でしたよ。

このFacebookをご覧の皆様も興味のある方でお時間のある方は是非ご参加ください。毎月第4水曜日の午後2時からやってます。1000円だけは出ますが、いろいろな方と交流できて楽しいですよ。来月の予定は6月22日㈬午後2時からになります。テーマは、「財務会計と管理会計の違いについて」です。

お待ちしてます。

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